古河市議会 2022-03-16 03月16日-一般質問-04号
知識を得て自助の実行性を向上するために、市としては繰り返し古河市洪水ハザードマップ・ガイドブックの理解とマイ・タイムラインの作成を呼びかけており、各地区での水防説明会や自主防災組織への出前講座、地域防災訓練なども知識向上に役立つものとして実施をしております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(赤坂育男君) 次に、大山市民部長。
知識を得て自助の実行性を向上するために、市としては繰り返し古河市洪水ハザードマップ・ガイドブックの理解とマイ・タイムラインの作成を呼びかけており、各地区での水防説明会や自主防災組織への出前講座、地域防災訓練なども知識向上に役立つものとして実施をしております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(赤坂育男君) 次に、大山市民部長。
また、浸水想定区域における水防説明会、民間事業所の応援協定の拡大など地域の防災体制を強化してまいります。 住宅密集地における消防力強化の一環として、敷地面積の狭い消防団第5分団詰所について、南側の市有地へ移転するための設計業務を行います。古河駅西口地区に昨年12月に開設した常備消防施設である駅西出張所と併せて、地域の安心と安全を守ります。 古河市斎場において新しい火葬棟の建設を進めています。
これらマイ・タイムラインの考え方、そういったものを高齢者の皆さんにどのように伝えていくか、どのように理解していただくかということでございますが、毎年行っております水防説明会や自主防災組織等への出前講座、そういった様々な機会を利用いたしまして啓発には努めてまいりたいと考えているところでございます。
また、浸水想定区域内の方については水防説明会を行い、住民自らが適切な行動を取り、逃げ遅れることがないように啓発を行っております。 最後に、先ほど長浜音一議員から、事務処理上のミスをなくす、そういった取組についても回答をということでございましたが、人材育成ビジョンに基づき職員の研修等を行い、人材の育成に努めているところでございます。 以上、答弁といたします。
利根川や渡良瀬川沿いの住民に対し、自宅の想定浸水深の確認と、適切な行動の定着を目的に、6月下旬から7月にかけて水防説明会を開催します。市内7つの地区の各30人程度に対して、古河市洪水ハザードマップ・ガイドブックの内容及びマイタイムラインの作成について説明します。
防災減災に対する市民への啓発についてですが、出前講座のほか、平成30年度以降は利根川、渡良瀬川の河川沿いの地域の市民に対し、地区単位の水防説明会を行っております。新型コロナウイルス感染症対策のため、令和2年度は集会型の説明会は実施できませんでしたが、令和3年度は感染症対策に努めながら、実施可能なものは実施する予定でございます。
今年度は、上半期に利根川、渡良瀬川沿線の5つの地区で水防説明会を開催し、また年間を通して各団体への防災出前講座等を数多く実施してまいりましたが、このうち団体の御希望によりマイタイムライン講座を6団体、147名に実施しております。
特に浸水想定区域内の住民に対しましては、次の出水期前に、遅くとも本年6月中に水防説明会を予定しておりますので、このマイタイムラインを使いながらその浸透を図ってまいります。また、水防説明会などに参加できない方への対応につきましては、出前講座での説明をはじめ、洪水ハザードマップを市のホームページに掲載することや、各公共施設などに据え置き、自由にお取りいただけるようにしてまいります。
ハザードマップと避難経路、これは避難する方向を図面に表示することを考えておりますが、これらにつきましては現在1,000年に1度の大雨を想定したハザードマップを作成中であり、来年4月に全戸配布するとともに、水防説明会等も開催し、改めて自助、共助の啓発や、水防意識の高揚に努めていく予定であります。
市民に対して、平常時から出前講座や水防説明会を通じて災害時の知識や備えの啓発に努め、実際に災害が発生したときに情報を最大限有効活用できるようにしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 はなもも体育館周辺道路に関しましては、毎年日本各地に甚大な被害をもたらす線状降水帯あるいは集中豪雨による道路冠水、内水被害ですね、浸水被害が古河市内においても多発しているのが現状であります。
このため、市では地域に出向き、防災に関する水防説明会や出前講座等を実施して、災害への備えや発災時の対応要領等に関する啓発活動を行っているところであり、その中で地域防災リーダーの必要性も認識していただくよう努めているところです。また、昨年度におきましては、「市長と語ろう まちづくり」において防災をテーマに実施したところです。
改訂後は市内全戸に配布するとともに、自由におとりできるように公共施設等のカウンターに備え置くほか、水防説明会や出前講座等を通じて市民周知に努めてまいります。 次に、タイムライン等の情報周知につきましては、情報を出す古河市、マイタイムラインにつきましては情報を得て活用する側の市民ということで関連しますので、一括してお答えをさせていただきます。
それを受けまして、マイタイムラインの普及に努めようと、昨年8月以降、出前講座や、ことし5月以降に行った浸水が想定される地域での水防説明会、さらに9月以降の市長と語ろうまちづくり等におきまして、その有効性について説明をしたところでございます。 ②今後の取り組みについてでございます。
もちろん今月末から開催される市長と語ろうまちづくりや地域防災訓練、水防説明会や出前講座もその一つかとは思います。地区が20地区及び224団体ある行政自治会ベースでの取り組みについてですが、コミュニティ単位での自主防災組織において過去3年間にどこのコミュニティ、自治会行政区でどのような頻度、またどのような自主防災訓練が行われていましたでしょうか。
しかし、垂直避難の場合は孤立してしまうことが懸念されますので、過去の大規模災害の教訓を生かし、現在は、いつ、誰が、何をするかに着目し、時系列で整理したタイムラインを活用しまして、随時水防説明会や防災出前講座等の機会を利用して、逃げおくれゼロを目指しながら早目早目の避難行動の啓発に取り組んでいるところでございます。
水防意識の向上を目的に、利根川及び渡良瀬川沿いの行政自治会を対象として、7月までに水防説明会を5地区で実施しました。自分の身は自分で守ることを第一に、市が発令する避難情報の種類や災害時の行動を時系列で示したタイムラインの有効性等について説明を行い、洪水被害が予想される場合の早目の避難行動を呼びかけました。